ワークライフバランス

制度・取り組み

NTECではプライベートでのスキル向上・心身のリフレッシュ・余裕のある育児・介護など
多様な働き方を推進し、生活と仕事の調和を目指した取り組みをおこなっています。

取り組み一例

有給取得率

10.6日

平均残業時間

14.8時間/月

女性活躍の推進

ワーキングママさんの一日

5:15 起床

洗濯・朝食準備・子供の支度・等。

6:30 子ども起床

なかなか起きない子どもをあの手この手で起こします。
朝食・洗濯物干し・床上げなど。

7:45 登校&出勤(または在宅勤務)

自分の身支度は15分くらいで。自転車で小学校→保育園→駅へと移動し通勤。

9:00 仕事スタート

並行しているプロジェクトが多いので、朝チーム内で進行やタスクを確認。
この日は開発業務ののち、打合せの資料準備。
お客様とのやりとりはプロジェクト管理ツールを活用。

12:00 お昼休み

タイ料理屋さんでランチ。
お弁当の日も多いですが、この日は同僚と外食。季節によってはお花見ランチをしたりもします。美味しいものを食べて、いっぱいおしゃべりして、お腹も心も満たされます。

13:00 外出

同僚と顧客との打合せへ。
定例の打合せは3時間を超えることも。

16:00 打合せ終了

この日は客先から直帰。社内にいるときも遅くとも17時頃には退社。遅くなるときは夫に子どものお迎えを任せます。

17:00 帰宅

この日は次男を保育園にお迎えに行ってから帰宅。
夕食準備・長男の宿題をみる。

18:00 夕食など

家族揃っての夕食。その後子どもの習い事の送迎。

20:00 寝る準備

お風呂・台所や洗濯物の片付け・翌日の準備。

21:00 子ども就寝

寝かしつけに絵本を読んだり、そのまま一緒に朝まで寝てしまうことも。起きていられたら読書やゲームなど自分の時間を楽しみます。

23:30 就寝

インタビュー

私に合った働き方を一緒に考えてくれた

現在7歳と4歳の男の子を育てながら仕事をしています。この会社で産休・育休後、復帰したのは私が初めてでした。既に産休・育休の制度は社内で整っていましたが、子育ては家庭ごとに状況が異なります。ただそこに制度を当てはめるのではなく、我が家の状況に合った働き方を会社が一緒に考えてくれたことはとてもありがたかったです。仕事についても、復帰後を視野に入れながら社内体制を整えてくれました。 現在はフレックスをフルに使っての時短勤務。子どものことで休んでしまったり、迷惑をかけてしまうこともありますが、育児中の男性社員も多いので、周囲の協力や理解を得られ、とても助かっています。
 

子育ての充実と仕事のやりがいを両立

現在は、レンタリース会社の販売実績を分析するツールの開発をしています。お客様と直接会い、要望を聞いて作っていくスタイルです。 一人目の出産後は半年で復帰しましたが、育児中であることを考慮し、作業負荷を減らし開発補助的なポジションでのスタートとなりました。しかし、サポート的な業務ばかりになってしまうとあまりモチベーションがあがりませんでした。そこで私の仕事への意欲をくんでいただき、徐々にもとのポジションに戻していったのですが、その頃にちょうど二人目を妊娠。今度は以前のポジションを変えずに4ヵ月で復帰し、今は自分が主担当でプロジェクトを進行しているのでとてもやりがいを感じています。
女性であろうと、子育て中であろうと「こんな働き方をしたい」という意志を尊重してくれる環境は大きなパワーになりました。育児しながらの仕事は、時間との闘いでもあります。いかに効率的に取り組むかが課題。常にパフォーマンスを考えながら、充実した毎日を過ごしています。

一般事業主行動計画について

一般事業主行動計画について

「次世代育成支援対策推進法」に基づき、従業員の仕事と家庭の両立を図るための雇用環境や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などの取り組みを行うため、事業主が策定する計画です。
 

株式会社日本テクノ開発 一般事業主行動計画

1. 計画期間

令和4年4月1日~令和9年3月31日までの 5年間


2.内容

目標1:育児・介護休業、育児・介護休業給付、産前産後休業等 WLB 実現のための諸制度の周知や情報提供を行う:次世代育成支援対策推進法
<目標達成のための対策>
令和4年4月1日~令和9年3月31日
・法に基づく各制度についての調査及び周知用資料作成、周知

目標2:年次有給休暇の取得率を70%にする:次世代育成支援対策推進法
<目標達成のための対策>
令和4年4月1日~令和9年3月31日
・計画的取得を啓蒙することにより、年次有給休暇の取得率向上を図る
・社内報等で年次有給休暇取得を呼びかける

目標3:IT 技術職の女性労働者の割合を10%以上増やす:女性活躍推進法
<目標達成のための対策>
令和4年4月1日~令和9年3月31日
・女性労働者が活躍できる企業であることをPRする
(ホームページ、動画等)

くるみんマーク

当社においても社員が仕事と子育てを両立することができ、働きやすい環境をつくることによってすべての社員が安心して仕事に取り組み、その能力を十分に発揮できるよう、「一般事業主行動計画」を策定しています。 2015年7月には、行動計画(平成25年4月1日~平成27年3月31日)の目標を達成し一定の基準を満たしたため、"子育てサポート企業"として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けました。

仕事と介護の両立支援

仕事と介護を両立できる働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。